医療脱毛のキホン

脱毛当日のアフターケアの正しい方法

脱毛当日のアフターケア

これから脱毛を考えている方、すでに脱毛を始めている方にも再確認していただきたい「脱毛後のアフターケア」について紹介します。

毎日のムダ毛処理から解放され、ツルスベお肌を手に入れるためにも、脱毛後はしっかりとお肌を労わることがとても大切です。

脱毛後に注意しなければならないことや、リスクなどを事前に把握しておくことで、日常生活や今後のイベント予定に支障がない計画をたてることができ、肌トラブルのないツルスベお肌を手にいれましょう。

目次

  1. 脱毛当日の肌の状態とは?
  2. 脱毛アフターケアの基本
  3. 部位別の脱毛後のアフターケアについて
  4. 脱毛後の注意点
  5. フェミークリニックの脱毛アフターケアについて

脱毛当日の肌の状態とは?

脱毛当日の肌の状態は、レーザーや光の熱を受けて、軽いやけどの状態で、肌はとても敏感になっています。また、エステサロンなどでワックス脱毛を受けられた場合は毛穴が開いた状態になっています。

このように脱毛後は普段とは違う状態の肌になっているため、肌トラブルを招かないよう、アフターケアが重要になります。

ここではまず、脱毛当日の肌状態を詳しくご紹介します。

乾燥している

乾燥したお肌脱毛後の肌はレーザーの熱によって、肌の水分が失われてしまっており、乾燥した状態です。

医療レーザー脱毛では、毛が生成される毛根の中の毛乳頭をレーザーの熱で破壊することで永久脱毛を実現します。

一方、エステ・サロンでの光脱毛の場合は、強い出力ではないものの徐々に毛乳頭の機能を低下させていきます。両者ともに毛穴の活動を低下させる行為ですので、一時的に皮脂や汗の分泌が減少し、肌の水分が足りなくなり乾燥した状態になります。

ほてり、赤みが出ている

脱毛後は肌に赤みやほてりがでることがあります。

エステ・サロンでの光脱毛、医療機関で主流のレーザー脱毛は光の種類は異なりますが、両者とも光エネルギーを毛根に照射し、ダメージを与えて除毛または脱毛するという点は共通しています。

特にレーザーは出力も高く、体内の黒い色素である「メラニン」に反応し熱エネルギーを発生させています。毛根を破壊するほどのエネルギーを与えるため、皮膚や毛穴は軽い炎症を起こした状態になります。軽い日焼けの後のヒリヒリとした感じと似ています。

毛嚢炎ができてしまうことも

脱毛した部位の毛は、次第に抜け落ちます が、乾燥し軽い火傷の状態になっている肌はとても敏感になっており、毛穴の奥にある毛包に細菌が入り込み毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれる炎症を起こすことがあります。

毛嚢炎(もうのうえん)とは・・・
毛穴の奥で毛根を包んでいる毛包にブドウ球菌が感染して起こる皮膚の病気です。小さく赤いブツブツができた状態で、中央に膿をもっており、一見するとニキビのように見えます。本来、炎症とは体に与えられた刺激から身を守ろうとする自然な反応ですので、軽度の場合は痒みも痛みもなく自然治癒します。気になる方は念のため当院へご相談ください。

脱毛アフターケアの基本

脱毛後の炎症悪化を防ぐため、“日焼け対策”が必須

脱毛後の肌は日焼けをした時と同じように、ほてっている感覚があり、とても敏感な状態のため、少しの紫外線でも肌のメラニンを大きなダメージを与えることになります。

日焼けした肌にはメラニン色素が通常より多く生成されているため、脱毛をすることができません。
また、脱毛後の肌はとても敏感になっているため、日焼けをしないよう注意する必要があります。通常よりも敏感に皮膚が反応し、毛穴が化膿して毛嚢炎の原因になる可能性があります。

脱毛後の乾燥を防ぐため、“十分な保湿”をする

保湿クリームを塗る女性脱毛後はレーザーの熱で肌の水分が失われて乾燥した状態ですので、いつも以上にしっかりと保湿することがとても重要です。

脱毛後に保湿ケアをしてくれるエステやクリニックもあります。フェミークリニックでは医師が在籍していますので、万が一の肌トラブルにも症状にあわせた対応ができますのでご安心ください。

部位別の脱毛後のアフターケアについて

ここでは部位別に脱毛後のアフターケアについて解説します。

顔、ヒゲ脱毛後のアフターケアについて

顔は常に露出している部位なため紫外線の影響を受けやすく、乾燥しやすい部位です。

顔脱毛後のメイクに注意
化粧道具顔脱毛の後、そのまま化粧水やクリームを使うと肌にしみてヒリヒリするだけでなく、赤みや炎症の原因となり肌の状態が悪化してしまう可能性があります。
では、顔脱毛後にメイクはできないのかというとそうではありません。正しい手順を踏めば問題なくメイクして帰宅することができます。
顔脱毛直後は赤みや腫れが一時的に強くでているので15分〜30分程度は脱毛した箇所を冷やしてクールダウンさせます。肌が落ち着いたら化粧水、乳液、クリームでしっかりと保湿をし、刺激の少ない日焼け止めを塗り紫外線対策をすることで、軽めのメイクであれば可能です。
万が一クールダウンや保湿をしても、肌に熱がこもったままや、赤みや腫れが引かないといった場合には、肌の状態を診察してもらいましょう。クリニックであれば医師の診断が受けられますのでスタッフにご相談ください。メイクをして帰宅したら、肌に負担をかけないよう優しくメイクを落としましょう。
洗顔や刺激の強いメイク落としでゴシゴシ擦ってしまうのはNGです。色素沈着やシミにつながる可能性もあります。

VIO脱毛(ハイジニーナ)後のアフターケアについて

VIO脱毛はデリケートゾーン、アンダーヘアの脱毛です。
デリケートゾーンは紫外線に晒されることは少ない部位ではありますが、自己処理で痛みやすい部位です。

デリケートゾーンの色素沈着を防ぐため適度な保湿が重要!
デリケートゾーンは直接的に紫外線に晒されることはあまりない部位と言えますが、夏場に水着を着るために自己処理をした方も少なくないはず。自己処理のリスクは肌への負担が大きく、とくにデリケートゾーンは傷つきやすいため色素沈着になりやすい部位です。脱毛後は軽い火傷の状態で乾燥しやすいため保湿が重要です。
他の部位と異なりデリケートゾーンの保湿はどうすれば良いでしょうか?
保湿を過度にしてしまうと蒸れてしまって逆効果となります。デリケートゾーンの蒸れは不快感だけではなく、かゆみやニオイの原因になります。下着は通気性のよい綿素材のもの、ぴったりとしたジーンズ、ストッキングは通気性が悪いため、ゆったりとしたパンツ、もしくはスカートがより有効です。

腕、脚脱毛後のアフターケアについて

腕と脚は露出も多く、紫外線の影響や、ムダ毛の自己処理によるトラブルの多い部位です。

腕や脚の脱毛後は日焼け対策も保湿ケアもしっかりと
腕や脚は春夏になると露出する機会が増えるため、脱毛後は日焼け対策も保湿ケアも重要になります。
また、脱毛は1回で終わるものではないため、その期間の自己処理にも注意が必要です。
カミソリよりは電気シェーバーのほうが角質を削り取るリスクが少ないためおすすめ。
カミソリ負けや色素沈着の原因になります。キメの細かい肌質を手に入れるためにもサロン・クリニックの指示に従いしっかりと保湿して脱毛効果を最大限得られるようにケアしましょう。

脇脱毛後のアフターケアについて

脇脱毛は人気の脱毛部位ですが、摩擦が多いので色素沈着しがちな部位です。
色素沈着を防ぐため、アフターケアをしっかり行いましょう。

脇は乾燥しがちなので保湿ケア重視!

脇は、長い期間自己処理をおこなってきた方ほど、角質が硬くなっていたり、黒ずんでいたりと肌トラブルの多い部位。

脇は閉じられていることが多く、あまり乾燥しないからということで、脇脱毛後のケアの必要性は意外と忘れられがちになります。

紫外線の影響は受けにくいのですが、脇脱毛直後は軽いやけどをしている状態のため、熱で肌の水分が失われています。失われた水分を補う為にもしっかりと保湿を行う必要があります。

脱毛後の注意点

脱毛後の注意点について解説します。

運動や飲酒は血行が良くなる

激しい運動、飲酒はどちらも血流をよくし、体温を上昇させるため、脱毛後の肌は強い赤みや痒みを引き起こすことがあります。

適度な運動をする女性健康のためにも適度な運動、アルコールの摂取は問題ないのですが、脱毛後の敏感なお肌はこれらと相性はよくありません。血流がよくなることで脱毛した部位に強い赤みと痒みがでてきます。もしお酒でいい気分になってしまっていたら無意識のうちにさすったり、掻いたりしてしまうかもしれません。
そして、一度掻いてしまうとさらに赤みと痒みが増し、飲酒によって血流があがっているのでエスカレートしていきます。

普段から飲みなれているから大丈夫と油断しないでください。アルコールを摂取すると少なからず人の感覚は鈍ります。翌日、自分の肌をみて後悔しないためにも、ここはしっかり我慢をしてください。

脱毛当時にどうしてもお酒を飲む必要がある場合は、脱毛日を変更するくらいの覚悟をもって望まれることをおすすめします。

脱毛前後の12時間の飲酒は禁止です

あくまでも目安としてですが、脱毛前後の12時間であればアルコール摂取は問題ないでしょう。
(個人差があるため担当のスタッフに事前に確認してください。)

脱毛した当日は入浴せず、シャワーのみ

入浴して体を温めることは、リラックス効果もあり良いことなのですが、脱毛後は運動と飲酒同様に体温を温めすぎることは良くありません。

脱毛後は軽い火傷をした状態と同じで、ほてりが残っています。

医療レーザー脱毛であれば、出力を高くすることができるため、熟練したスタッフであれば、短期間で脱毛を終わらせたいと患者さまが希望されていた場合、患者さまの日常生活をヒアリングした上で負担のない範囲を見極めた出力で照射します。

このような状態で普段通りに入浴して温まると肌が刺激を受けやすくなってしまいます。湯船にしっかり浸かった後は、温まった肌から水分が蒸発していき乾燥する原因となります。特に膝下、背中、首回りは乾燥することで痒みがでやすい部位です。脱毛当日は入浴して体を温めることは避け、シャワーを軽く浴びて汗を洗い流しましょう。

シャワーだからと高い温度は避けてください、体を温めてしまい乾燥の原因となります。シャワーの後はしっかりと保湿を行うことも大切です。肌の炎症がおさまっていれば、翌日から入浴可能です。

脱毛期間中は毛抜き、ワックスでの自己処理はNG

現在、脱毛が1回の照射で完了することはありません。

毛の成長サイクルは休止期→成長前期→成長後期→退行期と4段階で生え変わりを繰り返しています。

レーザーを照射して脱毛効果があるのは、このうち成長期にある毛だけです。脱毛はレーザーが黒色に反応することを利用しています。毛のメラニン色素に反応し、毛を作り出す毛母細胞を破壊することで、永久的な脱毛を実現します。毛母細胞が活発な濃い黒色の成長期にはレーザーがしっかりと毛根まで届きます。逆に退行期、休止期の状態はレーザーが反応する黒色がないため、そこにいくらレーザーを照射しても脱毛効果を得ることはできません。

医療レーザー脱毛は部位や個人差もありますが、効率良く脱毛を行うにしても、毛の成長サイクルに合わせた2〜3ヶ月おきに5回〜6回の照射が必要になります。ですので、1回目の脱毛が終わり、その時に休止期にあった毛が成長期に移ると毛が伸びてきます。

自己処理はしないにこしたことはないのですが、そういう訳にはいかないかと思いますので、正しい方法で必要最低限の自己処理を行ってください。そこで大切なことは次の脱毛に向けて、毛乳頭を残しておくことです。

毛抜きやワックスなどで自己処理をすると毛乳頭ごと引き抜くことになり、毛周期が乱れる原因となり、効率的な脱毛効果を得られなくなります。いざレーザーを照射したとしても反応する毛母細胞がないため、意味がないものになってしまいます。

脱毛期間中の自己処理のおすすめは電気シェーバーがおすすめです。カミソリは毛乳頭を引き抜くことはありませんが、肌へのダメージが大きく負担をかけてしまいます。また、毛の流れに逆らわず、流れに沿って行ってください。

フェミークリニックの脱毛アフターケア

フェミークリニックの脱毛のアフターケアは個々の患者さまに合わせたアドバイスをさせていただいております。

例えば脱毛直後は毛母細胞を破壊するほどのエネルギーを肌に照射しているため、一時的に赤みや痒みを伴うことがあります。この症状は一時的なものですが、初めて脱毛される方にとってはご不安を覚えられる方も多くいらっしゃいます。

フェミークリニックでは、脱毛後の赤み・痒みを抑える為に軟膏を処方しています。脱毛後のアフターケアとして大切な保湿方法についても高い脱毛知識を有したスタッフが患者さまの状態、ライフスタイルに合わせた適切なアドバイスをさせていただいております。

フェミークリニックでは美容皮膚科として開院から14年。医療レーザー脱毛では25万症例以上の実績を誇ります。豊富な症例経験から患者さまの個々のご要望、肌質、毛質、季節や体調などライフスタイルに合わせた機器の選択、照射方法、部位毎の特性を考慮した最適な「オーダーメイド医療レーザー脱毛」です。

ニキビ体質や肌色が濃いために他院で断られてしまった方も当院に是非ご相談ください。殆どのスタッフは脱毛を経験済みですので、効果や痛みに対しても患者さまと同じ立場、目線で考えることができるため、より安全に体への負担を最大限に抑えつつ効率的な永久脱毛が可能です。

無料カウンセリング予約はこちら

美容皮膚科フェミークリニックの無料カウンセリングはこちらから。
当日脱毛施術を希望されるかどうかお選びいただけます。
お気軽にお申し込みください。

無料カウンセリング予約を申し込む